売る際に関係のある税金について

マイカーを所有するにはさまざまな税金が掛かりますが、そのなかでも大きなものが、自動車税、自動車取得税、自動車重量税になります。自動車を売るにあたっては、これらのなかで過去に払ったものが戻ってくる場合と、戻ってこない場合とがあります。
例えば、自動車取得税は、新車または中古車を売買などによって取得したときに、その取得価額に応じて課税されるものですが、これは取得の際1回きりのものですので、自動車を売った場合には還付されることはありません。
自動車重量税は、自動車を新規登録するときや、その後の車検をするときに、自動車の重量などに応じて課税されるもので、廃車として解体処分する場合には所定の金額が還付されますが、自動車を売る場合は解体処分ではないので、こちらも還付はされません。
自動車税は、毎年度当初の所有者か使用者に対して課税されるもので、1年分を前払いで納付します。このため、自動車を売った月の翌月から、次の3月までの期間分については、月割り計算によって還付されることになります。
したがって、還付があるとすれば自動車税のみということになりますが、軽自動車の場合は別の軽自動車税という市町村税になりますので、残念ながら還付はありません。

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